今さら聞けない人間ドックの疑問

いったいどんな病気が見つかるの?

生活習慣病+がんが基本です。

ハイリスクな病気の早期発見を目指す

●三大疾病:がん、心筋梗塞、脳卒中

人間ドッグでチェックする病気は、心筋梗塞(心疾患)と脳卒中(脳血管疾患)の2つの生活習慣病と、がんの3大疾病。この3つは死因のトップ3となっているハイリスク疾病なので、ぜひ検査で早期発見を目指して症状が軽度の段階でフォローしておきたい。

3つの疾病に関してはいずれも発症の有無の確認だけでなく、進行度に合わせて治療や予後改善などの対策を立てることができる。また初期段階では自覚症状がない場合が多い。40~50代以上なら、異常を感じない場合も定期的に検査を受けることが重要だ。

どれくらい面倒なの?

絶食が必要な検査もある

検査によって制限ありの場合も

胃バリウム検査(X線検査)など、当日朝や前夜から絶食が必要な検査もある。また、X線検査は放射線の影響を考慮して、妊婦は受診できない。

どれくらいの頻度で受ける?

40代は2~3年に一度

高齢になるほど推奨頻度はUP

目安として、30代は3~5年に一度、40代は2~3年に一度は精密な専門ドックを受診したい。何より「継続して」受けることが重要だ。

どんな人が受けるべき?

タバコを吸っている人は絶対

病気の発症リスクがアップする

内臓脂肪が多いメタボな人や喫煙者は、それだけ体内の血液循環などが悪くなり、生活習慣病やがんの発症リスクも高くなる。ぜひこまめに検査を受診したい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする