がんの死亡数更に増加!人間ドックが不可欠な存在に

がんの死王数は37万人。部位では大腸がんが大きく上昇!

●がんの部位別死亡率ランキング

1位:肺がん

2位:大腸がん

3位:胃がん

4位:膵臓がん

5位:肝臓がん

胃がんを抜いて大腸がんの死亡数が2位に

国立がん研究センターの予測では、2015年のがんの死亡者は前年の予測から4000人増加。部位別では大腸がんで死亡数が急増する見込み。なお、大腸がんは罹患率(りかんりつ)もトップとなっている。

※罹患率:ある集団が一定の期間でがんになる割合のこと。すでにがんになっている人は含まれない。

がん対策は検査選びから!まず最新情報を。

●がん
まさしく日本人の2人にひとりががんになる時代!早期発見・治療に人間ドックは欠かせない。

○がんになりやすい部位はしっかり検査
・がんにかかる人は年々増加しており、いまや本当に2人にひとりががんと診断される時代になった。そうした状況を踏まえ、肺や胃、大腸、直腸、子宮といった罹患率(りかんりつ)の高い部位を中心に人間ドックを利用してがんの早期発見・治療をすることが重要だ。

●内視鏡検査
胃がん・大腸がんの発見にトップクラスの精度。内視鏡がもはや「外せない検査」に!

○X線検査に加えて選択肢に
・最近では内視鏡検査の有用性がクローズアップされている。国立がん研究センターが胃内視鏡検査に「胃がん検診の死亡率減少効果を示す相応の証拠がある」と推奨しており、必ず受けておきたい検査になった。

●PET-CT
値段も下がり選択肢に入ってきたPET-CT!全身スクリーニングでがんを発見

○50~60歳代はこの検査も視野に
・PET-CT検査は全身のがんリスクの発見により高い精度を期待できるが、受診費用が高いという弱点も。しかし、最近では徐々に値段も下がり、10万円を切る料金で受信できるところも登場し始め、選択肢になりつつある。

※PET-CT

PETとは、positron emission tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射能を含む薬剤を用いる、核医学検査の一種です。放射性薬剤を体内に取り込ませ、放出される放射線を特殊なカメラでとらえて画像化します。

CT検査とは(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)の略で、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。

このPETとCTを組み合わせたものが”PET-CT検査”です。くすりが集まる様子を撮影するPETと、臓器の形状を撮影するCTを組み合わせ、一度の検査で両方の画像を重ねて表示することができるようになり、診断精度が向上しています。

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